マーケティングのヒント

値上げしたらもっと売れる?

多くの経営者は値上げをすることを極端に怖がっています。確かに、コモディティ化している品物は、価格で判断されることが多いでしょうから、値上げをすれば売上数量は下がるでしょう。  安値で売ることは、自分の商品のポジショニングを「安物」としている...
マーケティングのヒント

値下げのやり方

あなたが売っているモノやサービスを値下げしてでも販売したいと考えた場合、どのような方法が考えられるでしょうか。ただ値札を書き換えるだけでは、いけません。  商品の値段は、すなわち商品の価値と言い換えることができます。値段を下げるという行為は...
経営

ビジネスを大きくするために

ビジネスを始める際に、小さく初めて大きく育てるという考え方があります。最初から大規模な投資が必要な業種(製造業など)を除き、小さく始めることは良いことだと思います。いつまでもビジネスが小さいままだともったいない。せっかく始めた事業を大きく育...
マーケティングのイロハ

社長が決して人任せにしてはいけない業務

社長という立場は、何を自分でするか、何を委託したり外注するかについて最適な判断を下す必要があります。コア業務は自分で行い、他の人でもできる仕事は外注して自分の時間を確保することが必要です。 ところが、決して人任せにしてはならない業務が2つあ...
インターネットマーケティング

新・PASONAの法則

新・PASONAの法則は、神田昌典さんが開発した有名なPASoNAの法則をご本人が進化させたものです。消費者の消費行動を促す、メッセージの法則です。これから学ぶ人は新しいほうだけを知っていれば良いと思います。新・PASONAの法則は次の言葉...
マーケティングのヒント

カスタマーサクセスを導入しよう

顧客がある商品やサービスを購入したとします。何か不具合があったりや使い方に不明点があったりした場合、カスタマーサポートに連絡して解決を図ります。カスタマーサポートは、売り手としては受動的、消極的な活動ということが言えます。 それに対し、カス...
マーケティングのヒント

「1」は最悪の数字?

あなたのビジネスは「1つの」「1人の」等、「1」がつくフレーズで表現されませんか。 もしそうであれば、あなたのビジネスは重大なリスクを抱えている可能性があります。 ダン・ケネディは、ビジネスで最も避けるべき最悪の数字は「1」だと述べています...
マーケティングのヒント

社長の仕事はマーケティング

ダン・ケネディは、短期間で事業を成功させるには、セールスとマーケティングに力を注げと言っています。棚の埃を払ったり、帳面を付けたり、従業員を管理したりしてもお金持ちにはなれないと言っています。 セールスとマーケティング以外の仕事をするなとい...
マーケティングのヒント

価格競争を避けるには

商品を販売してしばらくたつと、競合他社が同じような製品、同じような売り方で対抗してくることがあります。 次第に価格競争に陥り、利益が取れなくなっていきます。商品がコモディティー化すると言います。そのような事態は避けたいものです。 ただ、商品...
インターネットマーケティング

休眠客を復活させて売上をあげる方法

休眠客とは、一度以上購入した履歴があるが、その後購入していない顧客のことです。休眠客とする範囲は、企業、商品によって異なるので、ケースバイケースで取り決めればOKです。概ね3ヶ月~1年の期間、購入が途絶えた顧客とすることが多いです。 休眠客...